R30氏のエントリーより。今回の楽天のTBS騒動は、楽天自身が自らのモールビジネスのモデルに寿命を感じた末の行動だというもの。トラフィックのベースが検索エンジンに置き換わってきており、SEO対策等のノウハウがコモディティ化していくなかで、モールに出店してトラフィックを担保してもらう価値が薄くなってきた。楽天に顧客リストを握られている既存出店社はまだしも、新規の出店希望社がわざわざ楽天に出店するメリットを感じにくくなってきている。。。確かにそうかもしれないなぁ。でもこれって、モール型ビジネス(出店料徴収型)を行っているプレイヤー全般に言えることなのかもしれない。大きな流れとしては、出店料型ビジネスからリスト型ビジネスに移行している感じがする。gooがまちgooを諦めて(システム利用料の名目で店舗からお金を取っていた。正確にはまだやっているけど、そんなに力は入っていないでしょう・・・)、検索連動型広告やローカルサーチにシフトしてきているのもその流れ。
個々の事業者のITリテラシーが高まってきて、自分たちでBlogツールを使いこなし、SEO対策を施してビジネスを完結できるようになる。そうなってきたとき、ネットエワークしている店舗規模をベースにビジネスを行ってきた事業者たちはよりオープンになっていくことが求められるだろう。個々の店舗のオフィシャルBlogとの連携が必要になってくるし、そうなるとビジネスモデルの改変が求められるようにもなる。完全な移行には、まだ時間がかかるかもしれないが、こういった視点をもって仕事に望まなければいけないなー。
■楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?(R30::マーケティング社会時評)梅田さんのブログより。
日本のIT列強と米国の列強の違いについて、シンプルに語っている。Y!JAPANはだいぶ変わってきているような気がするけど、楽天なんかは、んー確かにモロ“Web1.0”・・・かな。現場レベルでは色々議論は当然なされているはず。SNSのGREEだって楽天のスタッフから生まれてきたものだし、楽天広場もブログ化された。Web2.0の世界へのアンテナは当然かなり張っているはず。ただ、TBSに対するアプローチを見るにつけ、経営レベルではその感覚がまだ無い模様。インターネットが日本で勃興してきたときの感覚の状態からまだ抜けきっていないのかなぁ?自分が担当しているウェブサイトの今後のことも考えてしまう次第。。。
1週間の自分のTODO達成度の確認
次週以降の改善項目